2012年05月23日

吸入薬の吸い方の動画。you tubeより

最近、小学生かな?

林間学校があるとか、修学旅行とか、泊まりがけの行事があるようで、喘息の治療中の方が念のためっていうことで、吸入のお薬がでているケースが何件かありました。

吸入って難しいんですよね、実際みてみないと。
慣れればそうでもないんでしょうが、薬局で説明を聞いただけでは、なかなか不安なものだと思います。

そこで、おすすめなのが動画です。



youtubeで「吸入」とか「吸入 ○○(薬の名前)」と検索すると幾つか、説明の動画がでてきます。
ぜんそくの薬のアレとか、インフルエンザの薬で有名はアレコレも。

携帯やパソコンで、家に帰ってからでも、旅さきからでもその場で、確認できるっていうのは強みだと思います。
覚えておいて欲しいです。

こんなときにもyoutubeって


ちなみに、日本語だけじゃなく、英語で検索すると英語バージョンが、中国語だと中国語バージョンがあるんです。
すべてあるわけではないですが・・・

森田でした。
2012年05月12日

喘息って、どんな状態なの?の動画を見よう。

どうも、森田です。

今の世の中ってすごいですね。
you tube(ユーチューブ)で検索すると、いろんな動画が見られます。

今日はこんな動画。

「動画で見る喘息 1」



まぁ、1ってことは2もあるんですけど・・・。

わかりやすいです。
口で説明していても、薬剤師は頭の中に、この気管支の図を思い浮かべながら話をしているんですが、
患者さんには、気管支がどこのどんな形のものなのかわからないので、なかなか説明が噛み合わず、歯がゆい思いをしてしまいます。

図をつかっても、今ひとつではないでしょうか?

やっぱり、動画で見ると一番わかりやすい。
自分の体の中で何が起きているのか。

すると、不思議と処方された薬がどう効くかもわかったりしますよ~。



2012年04月22日

マイクロソフトの描く未来の医療

どーも、森田です。

前にdocomoの2020年の未来ビジョンをブログにしましたが、マイクロソフトでもこのようなことを・・・。

 
未来はどうなるんでしょうか?

ウインドウズ95が発売されて、パソコンが一般家庭に普及し始めたのが、17年前の1995年。
17年前はパソコンが家にあるのはまだまだ珍しかったのが信じられません。

マイクロソフトのこの動画の設定が何年後なのかはわかりませんが、今34歳の私が生きている間には、この中の幾つかは実現されているのでしょうね。