2012年10月03日

認知症予防/魚料理をもう一度見直す(山陰中央新報)

森田です。

最近、魚料理を食べたのは・・・?
と、 考えてしまいます。

こんなの見たら、
認知症予防/魚料理をもう一度見直す(山陰中央新報)
アルツハイマー病は、アミロイドβ(ベータ)蛋白(タンパク)という異常な蛋白が脳に溜(た)まり、老人斑(はん)と呼ばれるシミなどが作られることにより、脳の神経細胞が破壊され脳が萎縮してしまう病気である。老人斑と呼ばれるシミは加齢とともに増え、50歳あたりからほぼ誰の脳にも少しずつでき始める。この異常な蛋白を作りにくくするのが、DHA(ドコサヘキサエン酸)という不飽和脂肪酸の一種であり、特に青魚(さば、いわし、さんま、あじ、まぐろなど)に多く含まれている成分である。したがって、青魚を多く食べる人はそうでない人に比べて、アルツハイマー病になりにくいとの報告が外国などでは数多くなされている。 


魚料理を食べる機会って、減ったような気がします。 
魚ばっかり食べろってことではないですが、肉も必要ですし、もう一度バランスを考えるキッカケにしたいと思います。

薬局で、料理パンフレットなるものは、いろいろ配布していますが、自分の食生活はなおざりです。
お魚クッキング
持田製薬のクッキングブックです。
 
無料で配布しています。
僕のように、もらって帰って食べた気分・・・には、ならないように。

店内に設置していますが、他にも種類がありますので、スタッフにお申し付けください。

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