2012年09月26日

今日は自民総裁選で、潰瘍性大腸炎の話

こんにちわ。
森田です。

今日は潰瘍性大腸炎の話。

参照 : 潰瘍性大腸炎_難病情報センターホームページ

症状
便がだんだんゆるくなることが最初の症状のようです。そして、便は出血を伴い、痙攣性の腹痛と頻回の排便をもよおします。下痢は徐々にあるいは全く突然に始まることもあります。症状が重くなると、発熱、体重減少、貧血などの全身への症状が起こります。また、腸管以外の合併症として皮膚病変、眼病変や関節の痛み、子供では成長障害が起こることもあります。 
大腸の粘膜に炎症が起きる病気で、

男性では 20~24歳、
女性では 25~29歳で発症する人が多いようですが、それより若くても、高齢者も発症するようです。

そして患者数も毎年増えています。
原因は不明です。難病指定されています。

お薬を飲んで、一旦症状は落ち着くようですが、再発を繰り返すことが多い病気です。

急な腹痛と下痢など、思い当たる節がなく起きるようなら、一度受診してください。


んで、なんで自民総裁選かってことですが、今回出馬の元首相のあの人にも関係のある話題だからです。
難病指定「潰瘍性大腸炎」は完治したのか(ゲンダイネット)

っていうか、2年前に発売した薬が効いたって、テレビで言ってますね。
出馬安倍元首相「復活」の秘密 2年前発売の特効薬が劇的に効いた(JCASTニュース)
    • 0 Comment |