2012年05月31日

シートの誤飲。 回収した薬から・・・

サザン薬局では、
余ってしまったお薬など廃棄いたしております。
お気軽にお持ちください。


 先日、患者さんが余ったお薬を廃棄して欲しいとお薬をお持ちくださいました。
こんな感じで、
誤飲防止

わーきれい!って。
確かに写真がキレイにとれたなぁ、なんて思ってしまいますけど、そこじゃないんです。

きれいに1個ずつに切り離してありますね。
実はこれって問題なんです。

持ち運びに便利だし、お昼の分なんか1錠分を財布なんかに入れておけば、外食のときなんて便利でしょ?
そう思って1個ずつに切り離されるかたが多いようです。

間違ってこのまま飲んでしまうっていう事故が起きやすくなってしまうんです。
独立行政法人 国民生活センターの調べによると 10年間で84件。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000000rwgy-img/2r9852000000rwif.pdf 

飲んでしまうと、
レントゲンに映りにくく、自分でとりだすこともできず、
とりだすとなると、内視鏡を使って・・・と、かなり負担が大きいのです。

飲み込む時に、食道や喉を傷つけてしまっていたら大変な事になってしまいます。

このシートを柔らかくして欲しいなどの要望もでているようですが、なかなか難しい技術のようで・・・。
今のところ間違えて飲まないように気をつけていただくしかないようです。

サザン薬局では、
たとえば、毎食後7日分の薬が出たら 3×7=21となるわけですが、その時1錠の端数を作らないようにして、
下の写真のようにしてお渡ししています。
10+6+5=21


このような事故は、ご高齢の方に多いようですが、1錠にしてしまうと、
持ち運びにはいいのでしょうが、指先に力が入りにくくて取り出しにくいし、白内障などシートの色が見にくくて、
錠剤が取り出してあるかどうかがわからなかったリするようで、危険がいっぱいです。

このブログは高齢の方に読んでもらっている可能性はあまり高くないわけで、
この記事を読まれた方には、身近な人の安全を守るために、もし1錠づつ切り離しているのを見かけたら、この話をしてみてあげてください。

薬局では、一包化といって、飲んでる薬を朝とか夜とか飲んでる時間でパッケージしたりすることも相談可能です。

もちろん、相談はいつでも受け付けています。

森田でした。

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乳児の誤飲

2012年05月29日

風邪薬の副作用 SJS・・・毎日.jpより

毎日.jpからの記事です。

風邪薬で副作用死:皮膚疾患が悪化 2年半で131人死亡
 http://mainichi.jp/select/news/20120528k0000e040200000c.html 

 以下引用します。
 風邪薬などの副作用で起きる皮膚疾患「スティーブンス・ジョンソン症候群(SJS)」と、その症状が悪化した中毒性表皮壊死(えし)症で、今年1月までの2年半に全国で131人が死亡したことが厚生労働省のまとめで分かった。  SJSは10年以上前に問題化。厚労省は10年9月、製薬業界に対し、一部医薬品の添付文書に副作用として追記するよう求めたが、発症メカニズムは未解明で依然として被害は深刻なままだ。 
(中略)
高熱を伴って発疹ややけどのような水ぶくれが全身や口、目の粘膜に現れる。原因は解明されていないが、体内の免疫力が過剰反応して起きると考えられている。発生頻度は100万人当たり年間1~6人とされ、臓器障害などの合併症を起こして後遺症が残ったり、死に至ることもある。 
 
発症のメカニズムは不明ですし、年齢や持病などにより発症の傾向があるかどうかもわかっていません。
病院によってはなかなかSJSと診断がつかない場合も多いようです。

 医療用の医薬品でも、市販の医薬品でも、多くの薬でSJSの副作用が報告されているようです。
今の段階では、初期症状に患者さん本人が早く気づいて受診してもらうのが一番いいようです。
薬をのんでいる間は注意が必要です。
 
その際、不安なら「先生、何かでみたんですけど、SJSってのではありませんよね?」 と聞いたほうが、病院の先生も気づきやすいと思います。
もちろん、ただの皮膚疾患の場合もあります。

もちろん薬局でもご相談はお受けします。
「この薬はSJSの副作用はない?」って聞かれると、どの薬でも可能性はありますし、患者さん100万人あたり1~6人なので、なんとも確実な答えに困るのですが、

こちらが「気になることはございますか?」ってお聞きしたら、どんな些細なことでも教えていただけると、なにかこちらもお手伝いできるかもしれません。

サザン薬局は、処方せんがないと入れないような場所ではないです。
相談だけって方もいらっしゃってます。


2012年05月28日

小金井市の講演会

小金井市健康講演会


小金井市の講演会があります。今回は脳のお話。

小金井太陽病院の先生のお話です。
問い合わせ先は・・・

http://www.city.koganei.lg.jp/kakuka/fukushihokenbu/kenkouka/info/kouenkai.html 
です。

森田でした。



2012年05月25日

子宮頸がん・ヒブ・肺炎球菌ワクチンについて


yomiDr. 子宮頸がん・ヒブ・肺炎球菌、公的摂取拡大へ

 厚生労働省は、この3つを定期予防接種にしてくれようと考えているみたいですね。
素直にうれしいニュースです。

昨年度から補助が始まっています。そして、現在は平成25年の3月まで費用を助成してくれます。
ちょっと前まで、皆さん自費で支払っていたわけで・・・。

結構かかってましたよね。ちょっと今月は親だけでも質素にしようと考えてしまうぐらい・・・。

んで、結局窓口でいくら払えばいいのか?ってことなんですけど。
小金井市のホームページは書いてくれていませんでしたので、調べてみました。 

ホームページではなく、今年4月の市報に載ってました。
 ヒブワクチンは自己負担額900円、小児肺炎球菌ワクチンは1100円、子宮頸がんワクチンは1600円です。

市報のアドレスはこちら
http://www.city.koganei.lg.jp/news/shihou_koganei/pdf/20120401/20120401_080.pdf#search='肺炎球菌'

 ちなみに、サザン薬局の店舗がある武蔵野市、杉並区も調べましたよ。
こちらはホームページにきちんと書かれてました。

武蔵野市 → ヒブワクチン800円、小児肺炎球菌ワクチン1000円、子宮頸がんワクチン1500円。
杉並区 → ヒブワクチン無料、小児肺炎球菌ワクチン無料、子宮頸がんワクチン無料。 

だそうです。違うんですね。

摂取できる状態にある方は、やはり摂取して欲しいと思います。 
せっかく助成がでているんですから。

森田でした。 

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ポリオ不活化ワクチン
2012年05月23日

市民公開講座in小金井

市民公開講座

昨日、見つけたんです。
ただ、申込締切を過ぎていますが・・・。
紹介だけ・・・。

こういう講座もしているんですね。

みなさんが気軽に参加できるような、こういう市民講座の案内を見つけましたら、今後このブログでもお知らせしたいと思います。

「知は力なり。」

まずは知ることが、健康を維持することであったり、病を悪化させないことに役立つことなんだと思います。

森田でした。

吸入薬の吸い方の動画。you tubeより

最近、小学生かな?

林間学校があるとか、修学旅行とか、泊まりがけの行事があるようで、喘息の治療中の方が念のためっていうことで、吸入のお薬がでているケースが何件かありました。

吸入って難しいんですよね、実際みてみないと。
慣れればそうでもないんでしょうが、薬局で説明を聞いただけでは、なかなか不安なものだと思います。

そこで、おすすめなのが動画です。



youtubeで「吸入」とか「吸入 ○○(薬の名前)」と検索すると幾つか、説明の動画がでてきます。
ぜんそくの薬のアレとか、インフルエンザの薬で有名はアレコレも。

携帯やパソコンで、家に帰ってからでも、旅さきからでもその場で、確認できるっていうのは強みだと思います。
覚えておいて欲しいです。

こんなときにもyoutubeって


ちなみに、日本語だけじゃなく、英語で検索すると英語バージョンが、中国語だと中国語バージョンがあるんです。
すべてあるわけではないですが・・・

森田でした。
2012年05月21日

タニタとエーザイのコラボ企画のタニタレシピの第2弾、入りました。

以前にも紹介しました、ベストセラー「体脂肪計タニタの社員食堂」でおなじみのタニタと、製薬メーカーのエーザイのコラボ企画。

おなかにやさしい レシピBOOKのVol.2がはいりました。

tanita

今回は、魚介類編です。
 
今回も あまり部数がありません。人気みたいで・・・。そりゃそうか・・・。

スタッフまでお気軽にお申し付けください。

当薬局には、コレ以外にもレシピが載ったパンフレットを数多く揃えております。
いつの間にやら増えてしまいました。

処方せんがなくても、ご来局いただいて構いませんよ。
レシピだけ持ってっても構いませんよ。

ヨーカドーに行く途中にウチに寄って、レシピ持ってってから お買い物ってどうでしょう。

森田でした。

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コレステロールには「食べ・テク」で